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日本のハーブ最新情報&ハーバルレメディー(エリキシル剤)作り
薬学博士&トトラボ植物療法の学校代表、「日本のハーブ事典」や「日本のメディカルハーブ事典」の著者である村上志緒先生の特別セミナーを行います。確かな事が学べるこの貴重な機会に、是非、日本のハーブの世界を深めて下さい。
日時:2015年3月25日(水)11:00-16:00(昼・休憩時間含む)
受講料:¥6,480(税込・材料費込)
場所:クレオ大阪中央館 4Fクラフト・調理室(地下鉄谷町線:四天王寺前夕陽ヶ丘駅)
定員:32名*最小催行人数に満たない場合は催行しないことがあります。
ナビゲーター:佐古佳子先生(JAMHA理事)
お申込み締切日:2015年3月20日(金)
プログラム
10:30~ 会場・受付開始
11:00~12:30 「日本のハーブ最新情報」
ハーブは暮らしの中で、人と植物が交わることにより生まれてきた文化です。世界の各地にその地で伝承されてきたハーブがあるように、日本にもハーブの文化があります。今回は、ヨモギ、スギナ、カキドオシなど、私たちのすぐ身近にあるハーブをピックアップし、それぞれのハーブの特徴やストーリー、そして研究報告のなかから、みなさんにぜひ知っておいていただきたい情報をピックアップして解説します。
12:30~13:30 昼食(昼食は各自でご用意下さい。)
13:30~15:30 「心地よく飲むハーバルレメディー:エリキシル剤をつくる」
エリキシル剤とは「甘味及び芳香のあるエタノールを含む澄明な液状の内溶剤」と定義され、快適に服用することを目的をした剤形とされています。甘味や芳香を持ったり、色素成分を加えて美しい色を持ったりと、「快適に服用する」ことを目指して工夫されてきたレメディーです。ならば、美味しさ、美しさそういった心地よさを、効果効能とともに追求してみましょう。製剤の学びとともに、自分が喜ぶ、素敵なエリキシルを作る実習を行います。
15:30~16:00 「南太平洋フィジーのハーブのおはなし」
この夏JAMHAの研修旅行はフィジーです。この時間は、村上志緒先生が研究されているフィジーに伝承されてきたハーブのお話しをして頂きます。
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