インフォメーション

2019-04-02 20:40:00
精油の安全性ホン.jpg

終了致しました。

ご参加下さった皆様有り難うございました。

ご好評につき増席いたしました。 

東京と同じ内容が大阪でも受講出来ます!

 

pdf PDFファイル 

 

~セラピストや講師が知っておくべき『精油の安全性』の最重要ポイント~

 

この度、第1版発行以来20年の歳月をかけ4千件の参考文献を元にロバート・ティスランド氏による『精油の安全性ガイド第2版』が発行されました。グリーンフラスコ研究所では翻訳を八木()知美氏が、監修を林真一郎氏が担当されました。

 

書籍発行記念として、東京で開催されたセラピストや講師を対象に林真一郎氏が講師を務める解説セミナーを大阪でも開催いたします。

当日は新刊の内容の中から最重要ポイントを絞リ込み、さらに最新の情報を加えながらわかりやすく解説して頂きます。精油の安全性を理解することはクライアントを健康被害から守るだけでなく、セラピスト自身のリスク管理としても重要です。

 

*当日は資料を配布しますので、「精油の安全性ガイド」をお持ちでなくても大丈夫。お持ちの方はご持参ください。 また、講座申込みと同時に書籍購入の予約をしていただいた方は、定価の5%引きでお買い求めいただけます。

 *書籍購入のご予約〆切は3/20。その他特典有。詳しくはお申込時にご案内いたします。

 

日  時: 201942日(火)10:50-16:15(昼食・休憩時間含む)

受講料 : 10,800(税込)

会  場: 難波市民学習センター 第1研修室/ OCATビル4

定  員: 30 ※最少催行人数に満たない場合は催行しないことがあります。

 

お問合せ・お申込はこちら

 

プログラム

 

1030~ 開場・受付開始

 

1050~ ご挨拶・ご案内

 

11001300 第

 

「精油の体内動態と知っておくべき薬物相互作用」

 

医薬品と精油の相互作用のリスクを管理するには、精油の吸収・分布・代謝・排泄といった一連の体内動態を把握しておく必要があります。なかでも重要なのは、吸収と代謝のステージです。例えばユーカリ精油は5ーフルオロウラシルの経皮吸収を34倍高めます。またペパーミント精油は薬物代謝酵素を阻害しますが反対にユーカリ精油は誘導します。

 

~医薬品と精油の相互作用について、具体例を交えわかりやすく解説します~

 

13001415 昼食 近隣のレストランをご利用下さい。

 

 

14151615 第

 

 

「領域別で知っておくべき精油の安全性のポイント」

 

 

 

心血管系では、精油は一般に血液凝固を抑制する傾向があるので、抗凝固薬服用時には相互作用に注意が必要です。神経系では、向精神性作用のある精油は睡眠薬や抗不安薬に影響を与える可能性があります。生殖器系では、エストロゲン様作用をもつ精油には配慮が必要です。免疫系では、ある種の精油は発がん性を、あるいは抗がん性を有することが報告されています。

 

 

~領域別に、精油の作用と安全性のポイントを解説します~

 

お問合せ・お申込はこちら

 

1